作品オフィス公証

公証 — 公証 成人向けビジュアルノベルのカバー

公証

公証

判子は明日。

夜間特急、公証事務所。イナは判子を机に置かない。「判子は明日」。待合室から出れば、その夜は封印だ。

今すぐ読む

すべての作品は完全無料。登録も支払もいりません。

完全無料321回2026/9/5

この作品

夜九時四十分。待合室の椅子は空で、奥の灯だけがまだついている。公証事務のイナ。人妻だ。弁護士の夫は別の事件に縛られている。

「判子は明日」。待合室のほうへ出れば書類だけが先送りになる。残れば、判子はそのまま机に残る。

登場人物